| 
        
        
          
            |  |  | 
              
                
                  | 
                    2015年度福岡女子大学産学官地域連携セミナー食と健康を考える2015を開催しました
                    主催:福岡女子大学地域連携センター  共催:福岡ビジネス創造センター
                    
  近年、「食」と「健康」に関わる問題は複雑化しており、多様化する食生活への対応、食の安全?安心の確保、高齢化社会への対応等様々な課題が山積しています。
                     本年度のセミナーは、「食と健康を考える2015」のタイトルのもと、「食」と「健康」に関わる最新の話題を提供することを目的として開催いたしました。
                     まず、株式会社 大塚製薬工場OS-1事業部の東 拓人先生より、「脱水症状と経口補水療法」と題して、脱水からの回復、脱水の進行防止を目的として開発された経口補水液(ORS)の特徴、小児?高齢者がおられるご家庭での利用法などをご紹介いただきました。続いて、独立行政法人国立病院機構福岡東医療センター栄養管理室の田中恵理香先生より、「生活習慣病と食事」と題して、普段の食事や加工食品などに含まれる塩分?糖分?脂質の話題を中心に、生活習慣病のリスクと予防についてご講演いただきました。さらに、本学
                    食?健康学科 太田 雅規先生より、「食と運動の大切さ~長く健康で働くために~」と題して、現在の労働の場が抱える問題、運動と食による生活習慣病の予防とメンタルヘルス対策についてご講演いただきました。
                     講師の先生方、ご来場いただきました皆様、本セミナーの開催に際し、ご尽力賜りました福岡ビジネス創造センターの皆様に、厚く御礼申し上げます。
                    【開催概要】日 時:平成27年10月23日(金) 14時20分~18時00分
 場 所:福岡ビジネス創造センターホール(福岡市東区香椎照葉3-2-1 シーマークビル1階)
 参加者:50名
 【プログラム】14時30分~15時10分
 「脱水症状と経口補水療法」
 株式会社 大塚製薬工場OS-1事業部 九州ブロック 東 拓人 氏
 15時20分~16時00分
 「生活習慣病と食事」
 独立行政法人国立病院機構福岡東医療センター 栄養管理室
 管理栄養士 田中 恵理香 氏
 16時10分~16時50分
 「食と運動の大切さ~長く健康で働くために」
 福岡女子大学 国際文理学部 食?健康学科 教授 太田 雅規 氏
 
 【当日の様子】
    
 
     |  |  |